英語ゼロでのメルボルンワーホリ生活
こんちわ!石やんです!
さて、私勇気を与えに来ました。
インスタなど見ていてこんなの見た事ありませんか?
『英語ゼロでいくとかありえない』
『ワーホリ来たときに嫌だったことTOP3』
『英語できないと、友達ができない』
『そんな事もできないなら日本に帰ったほうがいい』
みるよなぁ…こんなコメントやら動画やら…😥
声を大にして言います。
私はマジの英語ゼロで来たし、なんなら初めての1人の乗り換え飛行機でした!冗談無しです(笑)
インスタに書いてあるようなネガティブなことも、たまに感じましたが
今振り返ってみると、むしろ面白かったなーと思うことのほうが多かったです。
体験談を書くことで、ネガティブなSNSを見て悲しくなってる人たちが少しでもワーホリについてのイメージが良くなることを祈ってます🤩
- どうやって初めての町メルボルンへいったの?
- 初めて語学学校へ行く
- ホストファミリーと仲良くするには?
- 週のルーティン
- どうやって友達つくったの?
- 英語話せないけどやっていけますか?
どうやって初めての街メルボルンへ行ったの?
ほんとに英語できない人たちはまずこう思います
「そもそも、英語できないのに、オーストラリアにたどり着けるの?…」
大丈夫たどり着つけます!
私は出発前まで非常に不安でした。なんとシンガポールで乗り換えだったので…。(やったことないわそんなん…)
なので、私はGoogle翻訳や、Googleレンズに頼ることにしました。
しかし問題はインターネットです。
2カ国またぐけど絶対にネットは失うわけには行かない…!
そう思ってたどり着いたのはDOCOMOのahamoというサービスでした。ワイファイを使う手もありますね😂
これはSIMカードをSIMフリースマホというスマホに差し込んで使うタイプで、解約が海外からオンラインでできるのでおすすめです😁
現地のSIMカードを入手するまではこれを使ってました。
また、機内でかくカードのようなものがあるので事前に調べたり、スクショをしていきましょう。
ボールペンも忘れずに!
そして、シンガポール航空で爆睡して寝過ごしそうになったり
充電が切れそうになったり(飛行機にusbポートが付いてると思っていたけどなかったのです😂)
ロキソニン薬をたくさん持ってたのでせっかく薬の詳細を翻訳していったのに「はやくいって」みたいな感じで手を振られたり(機内カードはちゃんと書きましょう)
シンガポール空港を探検したかったのですが、マップがなかったので、ポケモンGOでポケストップを見ながら歩いてました🤣
そしてGoogle翻訳やジェスチャーを使いながら、たどり着いたのがメルボルンでした。
これをなにかのボタンだと思って触ったらいけないと思いつつ触ったらただのライトでした笑
初めての語学学校へ行く
忘れもしません。新品の教科書をもらった瞬間…
そこにはエレメンタリーと書かれていました。
何を隠そう私はエレメンタリーの意味がわからず、響きがカッコいいので
うちはエレメンタリークラスに行くんやで!!
とドヤ顔してました🤣
そして後々、エレメンタリーという意味は小学生という意味だということが判明😂
そして授業はすべて英語だったので、書いてあることは学校でやったから分かるけど
何言ってるかほんとにわからず、一番前の席でショックのあまりふてくされ、
1時間後すぐにクラスのレベルを下げてほしいとGoogle翻訳を使ったのでした…。
しかしこのときの日本人の事務員さんが優しい方で。
クラスのレベルを下げてと言ってきてくれることは、ほんとに大切で
シャイな日本人の子は来てくれないから、そのまま辞めちゃう子もいるんだよね…
と言っていてました。
一番下のクラスは英語がほぼできない、むしろ習う機会がなかった外国人たちが集まっていました。
そこの先生がラテン系の先生で問題に正解すると「ohhh!nice!!!!!」とオーバーリアクションをしながらチョコレートを投げてくれました🤣🤣
そして、オーストラリア自体がほんとに合ってるのか不安な人は
観光ビザは3か月間有効なので学生ビザを使わずに語学学校へ行くことができます!!
これなら最安値でいけますね!✨
ホストファミリーと仲良くするには?
語学学校へ行く人が全員通る道ですね!
私のホストファミリーはインド系のご家庭で、ホストファミリーが使える言語にマラティー語…
マラティー語ってなに!?ただでさえ英語でびひまっとんのにマラティー語って何!?
私はもう行く前から、ビビりにビビりまくり友人に電話してました😂
もう未知の人種だったので…
外国人には見た事はありましたが、住むとなると話は別です。
ですが、意地でも部屋に引きこもりませんでした。
とにかく早く英語に耳慣れをすること、それとインド文化がとてもおもしろかったのでずっと質問攻めをしてました🤣
こんなふうにコミュニケーションを取ろうとする姿勢に好感を持ってもらったようで、たくさんお話できて楽しかったです。
盛り上がる話題としては
- メルボルンでのオススメの食べ物の話
- 文化の話(特に食べ物)
- 差し支えなければ宗教の仏具の話
- 今日あった出来事
- お子さんがいればオンラインゲームを一緒にする
特におすすめの食べ物は、ホストファミリーに紹介してもらったら即行って「食べてきたよー!」と報告してました。
ただ、やはりホストファミリーにアタリハズレはあるようで、嫌な思いをしたらすぐにでも語学学校の方に相談しましょう。
週のルーティン
月曜〜水曜日
語学学校いった後に語学交換のイベントに参加。
そこで盛り上がった外国人をカフェに誘いました。
木曜日
語学学校の後は1人か友達と観光
金曜日
図書館の無料英会話教室に行ったあと
メルボルンでのバーで開催されるミートアップイベントやランゲージエクスチェンジ(語学交換イベント)に参加
土曜日
午前中に銀行開設、TFN習得などの必要書類を揃える
日曜日
次のバックパッカーやワーキングホステル探しと観光
私は語学学校へ1ヶ月しか行かなかったので
友だちを作ることに注視しました。
そして現地の人と話したい方はミートアップイベント、ランゲージエクスチェンジ等のイベントへ行くのはとてもおすすめです👍
私の言っていたイベントはこちらです。
MELLIFE メルライフ Social English Japanese community
バーで開催されますが、お酒は飲まなくてもいいし飲んでも良いです。
私は無料の水オンリーで楽しんでました😂
ただ、夜が遅いこともあるのでホストファミリーに連絡したり、安全に気をつけていきましょう。
どうやって友達つくったの?
割とみんなフレンドリーなので、初めに同じクラスの子たちと話してました。
あとはイベントなどに参加して友だちを作りました。
そして、仲良くなった友達の友達へと…気づけば私はコロンビア人達と仲良しに(笑)
コロンビア人5人に対して私だけ日本人みたいな感じでした。
もちろん、スペイン語で話してるときはちょっと疎外感はありましたが…
コロンビア人の国民性的に、明るくポジティブな子たちが多く英語が伝わらなくても楽しかったです。
じゃあ日本人とはつるまなかったの?と思われますがそんなことはないです。
たまに「日本人とはつるまないから!!!」精神を貫く日本人がいますが…
外国に来て語学学校に来ているということは、なにか目的があって来てる人だと思うので
日本人との付き合いも楽しかったです🤩
同じ国民でも面白い視点を持ってる人と話すのは楽しいと思いませんか?
英語話せないけどやっていけますか?
できます!というかなんとかしなきゃいけなくなるので人間何とかします!そして困ったことがあれば遠慮なく相談しましょう!
あと、DJ社長の英語のYouTubeを見てその通りに時間の許す限り勉強してきましょう!
たくさん失敗する、たくさん恥ずかしいこともあると思います。
あと初めての地は誰でも不安があるので、相談は大切です。
ですが楽しい事も山のようにあります。
初めて見る外国のスーパーのお菓子、アクセサリー、食べ物、文化、観光地、友達…。
なので、初のワーホリ楽しみながら程よく頑張っていきましょう🥳